2011/11/30

燃えるぜピセにゃん

メランコリックな昨日がうそのように、朝からピセはおもちゃで燃え!燃え!
大好きなのは保護主ママさんに頂いたプロペラじゃらしですが、キラキラボールでドリブルするのも
お気に入りなようです。

しっかりねらって~、、、





ドンズバッッ!!!

(ラタン爪とぎの位置が変わってる?というのは気のせいです)

ケージに入る時間も短くなり、床に置いた猫ベッドでくつろいでいたと思ったら、自分から寄ってきて
「きゃ~」と細い声で甘えます。愛いやつめ~。萌え!萌え!
鼻チューしてくれたり膝にもたれて来たり、ほんとに甘えたにゃんです。

くぅ~!ピセはオカンの大事の子だよー。これからよろしくね。

2011/11/29

メランコリーな日もある

2日目の晩からは就寝後もピセを室内フリーにしました。ま、相変わらずの夜鳴きねうねう。
そして明け方、ゴソゴソドタンと聞こえると思ったら、本棚の最下段に無理やりインしていた。


私が朝起きてから一度出てもらったのですが、狭いとこスキーな猫のこと、背板がないタイプの棚なので裏にもぐって壁とのスキマに入ってしまう。
う~んここにはあまり入ってほしくないし、埃満載でピセの体にもよくないな~。
そこでガッツリ物でふさいで入れないようにしたところ、、
またもケージの上段にこもり、1日じゅう元気なく丸まってばかり。あれ、、昨日は午前中からじゃらしでフィーバーしてたじゃ~ん!
…ちょっとスネちゃった? オカンいじわるしたから?

自分のエゴでピセの楽しみをひとつ奪っちゃったかな~とショボーーンしてたのですが、日付とともにまたもモードが切り替わり、ゴロスリ&おもちゃ祭り。
機嫌直してくれてよかったよ。
ていうか、寒くて曇りの日だったからメランコリックだっただけ??


オカンのケチ~!(むっつり)

2011/11/28

フォトじぇにっく

漆黒のビロードのような被毛がじまんのピセにゃん。
なんてったって赤が映えます。
ピセがのっかるときっと綺麗だろうと買っておいたブランケット(ダイソーで105円♡)に、保護主ママが嫁入りにくださったシュシュをつけて。。♪


このブログの写真のメインは写真好きのオトンが撮ってくれたものになりそうですが、↑ は珍しくhamaco(iPhoneのカメラしか使いましぇん…)によってきれいに撮れた。

ちなみに同じ時にオトンが撮ったなかでお気に入りはコレw


ぶちゃw

美少女のはずのピセがオッサン顔になっちゃってます。ぷぷ。

2011/11/27

よく来たね! ピセ

ひんやりと冷え込む空気の澄んだ朝、待ちかねたピセにゃんがついに我が家へ。
朝早くから、保護主ママさんが車でお届けくださいました。

初抱っこ! こぐまのようなこのピセの顔がダイスキです♪


保護主ママさんのブログからお借りしました

物おじしないピセはケージにはこもらず、恐る恐るながらも部屋を探検。
ただ、まず最初のトイレを成功するまでは、、と再度ケージインしてもらいました。
そしたらば今度はケージの上段で、1日中動かざること山の如し、、笑
夜のご飯はちょこっと食べたものの、トイレもしなきゃ水も飲まない!
不慣れな自分は大丈夫なの~とオロオロしながら終日を過ごしたのです。
(夕飯も作らずオタオタとピセに貼りつく自分をオトンは呆れた目で見ていた、、結局外食にした、スマン)

しかしちょうど0時をまわり日付が変わった頃。
彼女の中でなにかのラインを越えたのか? 別猫のような甘えっぷり!
ゴロスリ(notゴスロリ)怪獣に変身してくれました~。うれしや~かわいや~。
じゃらしを抱えてごろんバタン。あああぁあかわいすぎる。

でもピセ、、遊ぶのはうれしいけどチッコがまだだYO! 君15時間くらいしてないよ!

仕方がないので、ケージに入れたまま消灯。
その瞬間、なーーおぅ、ねおぅ、ねうー?となんとも切ない大きな声が…。
こっこれが夜鳴きか~~! 哀れというか、可愛いかわいそうな響きに最初思わず笑ってしまいました。
ごめんよピセ。チッコ出るまで今晩は我慢ね~。
(結局夜中3時も過ぎて、我が家での初トイレ成功。ざっくざっくという砂音を夢うつつに聞いて一安心したオカンであった…)

2011/11/26

キンチョー!のお見合い

「是非一度、ピセに会いに来てください」
保護主ママさんのはからいで、ご自宅にお邪魔してピセちゃんとお見合いが出来ることに。

hamaco 「ピセちゃんに会えるって! 楽しみやけど緊張するわ~。。」
オトン   「直接会ってから、譲れるかどうか判断されるだろうからね~。ダメ元ぐらいの気でいた
                ほうが、後で落ち込まずにすむかもよ」
hamaco 「! たっ確かに、、」

ひとつの命を譲渡し、幸せにするためなので、里親になるには結構シビアな条件が望まれがち。
なかには、お留守番の多くなるひとり暮らし世帯はハナから除外というケースもあるわけで。。
もちろん今回はそうではないわけですが、果たして。
緊張しつつ伺ったところ、大変あたたかく迎えてくださいました。

ピセにゃんは見知らぬふたりに警戒モードだったものの、フーシャーもせずいい仔~。

hamaco      「いやーでもほんとに可愛いですね~」
保護主ママさん 「ぬいぐるみみたいでねぇ。脚の先だけ白いのもまた可愛くて♡」
hamaco      「おー、ほんとですね」
両者         「…シーーン……」

こんなやり取りを繰り返すこと約30分。
最後のほうでわかったのですが、私は保護主さまの「譲渡OK」の言葉をひたすら待っており、保護主さまは逆にこちらの「引き取り決定」の申し出を待ってらしたようです。
だからあの微妙な間だったのか。。w
お見合いをする時点で譲っていただくことはほぼ決定だったようで、よく考えればご自宅まで呼んでくださるわけなので当たり前だな。

「条件よりも、お人柄をみて決めますので」と言ってくだすったのは本当に感激でした。
不慣れでヘタレですが、がんばってピセのオカンになりまっす!



流れ星ピセにゃん☆

ピセは、胸に白い流星(しかも、上昇して流れる!)のある黒猫の女の子。
かなりのべっぴんにゃん~♪


千葉市にある整備工場の近くで生まれた5匹兄弟のうちの1匹だそうで、生後約半年で保護主ママさんのもとへやってきました。
ひと晩おうちで過ごしただけで、すっかり人に慣れたおりこうさんピセ。
さっそく「いつでも里親掲示板」に載せられていた募集を、たまたま私が見つけたのでした。
その瞬間、まんまる~お目めとキョトンな顔に一目ボレ!
念願だった猫との暮らし、里親募集でかわいいなぁと思った子はこれまで何匹もいましたが、ピセを見て初めて
「あ、この子がウチに来る」 
と思ったのです。。

しかし、猫飼い初心者なうえにひとり暮らし(留守がち、家せまい)という里親としては悪条件な自分…。
…えーいダメもとだーーい!と、まずは保護主さまへメール。
ピセちゃんに惚れこんで家族に迎えたい思いを熱く?お伝えしたところ、いきなりお見合いの許可を頂けてしまった!
どど、どうしよう。いや飼う気はマンマンだけど。
本当にピセにゃんは我が家に来てくれるのか!?